2018/08/20
準々決勝戦レポート
【準々決勝】
大阪桐蔭(北大阪) 11対2 浦和学院
優勝候補と名高い相手との大一番。
3点リードされた状況で迎えた5回裏、後藤の盗塁から突破口を見出し、中前のライトへのタイムリーヒットで2点を返しました。
その後は、ここまでの2試合好調だった渡邉も相手の強力打線に打ち崩され6回に降板。続く投手陣も制球が乱れるなど、思うようなピッチングをすることができませんでした。
その投手陣をなんとか助けたい野手陣でしたが、立ちはだかる壁は高く、日本一への道はここで途絶える結果となりました。
5年ぶりの夏の甲子園。
野球部諸君が導いてくれたこの舞台で、ファイヤーレッズや甲子園まで駆けつけた生徒たち、保護者の皆さま…
沢山の人々が一つになってアルプススタンドを真っ赤に染める素晴らしい応援することができました!
“頑張る仲間をみんなで応援”
今後とも応援よろしくお願い致します。
沢山の温かいご声援、誠にありがとうございました。